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あんおーそどっくす・こんてすと

 投稿者:趣味際人  投稿日:2009年11月 3日(火)07時04分7秒
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  Uコンが華やかなりし頃、イギリスに「アンオーソドックス・コンテスト」と言う競技種目がありました。要するに、非正統的な奇抜な機体を飛ばして、その奇抜さを審査する種目です。
私がUコン技術誌の海外ニュースを担当していた頃、直径25cmくらいの硬焼きのジンジャービスケット(大きな草加せんべいのイギリス版)にエンジンをつけて飛ばした機体が優勝しました。写真にはかじった跡があり、それも審査に影響したようです。
技術的なジョークは、模型航空の楽しみの一つだと思います。スヌーピーの犬小屋や、箒に乗った魔女、キント雲に乗った孫悟空なども、CLやRCで模型飛行機化されています。残念ながら、フリーフライトでは荷が重いテーマですが。
さらに昔を省みると、終戦直後に北村小松先生が飛ばされたUコンの「空飛ぶ豚」があります。この機体は、豚のプロフィル型の胴体の上半身と下半身に肉切包丁型の翼が水平に刺さったもので、空力的にはまともな飛行機です。
当時アメリカ駐留軍からは「模型飛行機禁止令」が出ていたので、それに対するレジスタンスであった(これは「豚」であり、模型飛行機ではない!)と言う説もありますが、日本の航空産業禁止に絡まる「模型」の禁止は、風洞「模型」などだけであり、ホビー/スポーツとしての模型飛行機は含まれないことが後からわかりました。つまり、「模型飛行機禁止令」は日本の官僚が米軍に追従し、拡大解釈した結果の発令で、誤解の産物であったのです。
この誤解を見つけたも北村先生だと言われますから、理詰めのケンカでも負けない確信はあったと思います。
いずれにしても、技術的なジョークは、模型航空の重要な活力要素だと思います。グリーンパークでは完全に無尾翼のオーニソプターの飛行を見ていますから、Tバックのパンティーの飛行も可能なはずです。スケベな老年としてはこれも期待します。
 
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